2007年6月15日 (金) 拝啓、婆ちゃん

2021年9月19日

蛙のケツにストロー突っ込んでカエルをパンパンに膨らませて遊んでいたガキの頃、「そんな事しとったら、バチ当たるで」婆ちゃんによく言われた。

実際のところどこかでドジをふんでも、それが蛙を膨らませたバチかどうかは分からないので、イタズラは収まりを見せず、婆ちゃんの言葉も流れた。

20歳の頃から僕のスケジュールの金曜日と土曜日は「はねるのトびら」

深夜時代は金曜の昼に集合して徹夜でコントの打ち合わせ。

土曜の朝になるとコントの収録が日曜の朝まで。

そんな時代が3、4年。

それから番組はゴールデンに上がり、大御所が番組に来てくれるようになり、

内容も時間帯に合わせてコントというよりかはコーナーが番組の軸となる。

他の番組に比べれば相変わらず拘束時間は長いが、はねトびの深夜時代に比べれば拘束時間は格段に減った。

入り時間は遅くなり、終り時間が早くなった。

当時、金曜日に「終り時間」なんてなかったのだ。

とはいえ、「はねるのトびらチーム」は一切手を抜いているわけではない。

じゃあ、「せめて自分自身、当時はねるのトびらにあてていた時間に何か前向きな事をしなければ」そんな事を思い、早くにスタジオに入り、楽屋で作業。

ガキの頃は実感が湧かなかったその言葉は、

大人になってリアルに響くようになった。

時間に余裕ができたからといって、余裕になってはいけない。

「そんな事しとったら、バチ当たるで」

そうやろ?

婆ちゃん。

2007年6月

Posted by nsnkouron