2007年8月27日 (月) 楽しそうな仕事の依頼

後藤ひろひとサンの舞台「ひーはー」を観に行ってからというもの、「お芝居」というものが頭から離れない。「お芝居」がそれほどキラキラして僕の目に映ったわけだ。

もちろん「僕もお芝居を作りたい」という衝動に駆られたわけだが・・

現実問題、数日間連続して劇場を貸しきるという事は難しい。

では、日にちを飛ばし飛ばし空けての上演をしてみるか?

となると、毎回セットを建てては壊し、建てては壊し・・・コストがバカにならない。

お芝居する為にはやはり連続して上演しなければならないわけで・・非常に難しい。

そんな事を思いながらのルミネTHEよしもとの楽屋。

「西野、アレ面白いね・・日の出アパートのやつ」と、あべこうじサン。

あべサンは本当に優しい人で、会うといつも褒めてくれるから、僕は自然と寄っていってしまう。

「あの本を舞台用に書き直して、神保町花月でやりなよ」と、あべさんの提案。

・・・神保町花月とは吉本興業の新劇場で、ここではネタなどはやっておらず、

若手芸人が1週間おきに交代でお芝居を上演している劇場。

そうか、その手があったか。

短編映画「日の出アパートの青春」はアパートの廊下が舞台のお話で、場面転換はない。舞台にはもってこいの作品・・・というよりも、そもそも舞台用に書いた本。

書いている途中で映画の話をいただいたので、そちらへシフトチェンジしたのだ。

だから実現すれば「おかえりなさい」になるわけだが・・・

「そんなにすぐには・・」てな事を考えていた今日、

僕の仕事現場に神保町花月の新田CPがみえた。

仕事の話だという

「新田CP」とは、baseよしもとの初代支配人で、僕が高校を卒業して間もなく絶好調に生意気だった頃に面倒をみてくれたお方。

まぁ、バカみたいに迷惑をかけたのでこの人の仕事の依頼は断らないでおこうと決めて、話し合いに臨む。

「日の出アパートの青春を舞台化してくれないか?」と新田さん。

映画を観て、「舞台に使える」と思ったらしい。

なんとまぁ、絶好のタイミング。あべサンの提案から3日後の出来事。

神保町花月を使って、舞台版「日の出アパートの青春」である。

この話がこの先、どう転がるかはまだわからないが・・やってみたい。

また一つ、面白い遊びが増えた。

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