2007年9月 8日 (土) 僕は勝手にあの子を妹のように思っておるのです

僕の兄弟構成は兄、姉、弟。そこそこ種類は豊富だが、妹がいない。

しかし東京に妹が一人。ベッキーです。

「たべごろマンマ」のさらに前からなので、正直知り合って何年になるかは・・・

一緒に鍋をつついたり、一緒に鎌倉に行ったり、互いに怒ったり怒られたり(ほとんどの場合、ベッキーの意見の方が正しい)、ロケバスの後ろでミニコントを何時間もしたり、おもいっきり泣いたり、おもいっきり笑ったり・・本当に長い時間を共にすごし、

「あんな事がしたい」「こんな事がしたい」

本当に色んな話をした。

「頭叩かれたいんですよ、私」

僕が一番覚えてるのは、ベッキーのこの言葉。

子供の頃からバラエティーばかり観てきた彼女にとって、ソレは憧れなんだろう。

TVでご覧のとおりベッキーは本当に器用で、全てのお仕事に一生懸命。

人の悪口も言わなければ、グチもこぼさない。

それは誰からも好感の持てる理想の姿。頭を叩く理由がない。

それでもね・・

頭を叩かれるような子じゃないんだけど、頭を叩かれたい子なんです。

今日、はねるのトびらのゲストにベッキーがきた。

ずっと昔から「出たい、出たい」とは聞いていて、ようやく。

ゲストに来る話を聞いた時から思っていた、絶対に頭を叩こう。

収録スタート。

芸人しかいない場に女の子一人で乗り込むのは相当勇気のいる事だったと思う。

その中で頑張るベッキーに僕はそれこそ妹を見守るような気持ち。

さすがに上手に立ちまわる。そりゃ売れる。

僕ができる事は一つ。

他の現場ではなかなか観ることのできないベッキーの顔、お笑い100%ベッキーの土台を作ってあげる事。

「そらベッキー、頭叩かれてもしかたがないよ」皆が納得する土台作りだ。

そこまで作れば、あとは彼女にまかせて全然大丈夫。丈夫な子だ。

ベッキーがすんごい頑張るから、メンバーの皆もそれに応える。

収録の後半にもなると、ベッキーはかなり皆に責めこまれていた。

「アイツはバカだ」と皆に揶揄されていた。

そして何度も何度も頭を叩かれていた。何度も何度も。

よかったね、妹。

すんごい面白かったよ。

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