2007年10月 3日 (水) ライブを考える

2021年9月19日

独演会は年明けから月に1度のペースで行う予定です。

KING KONG LIVEも来年から再開する予定であります。

やはり芸人と名乗る以上は板から離れてはいけないという気持ちがあるし、なにより僕はライブが好きだ。

そして今はそんな来年からのライブについて考える日々。

お笑いライブの基本的な形。

ネタやって、着替えの間にブリッジVTRを流して、ネタやって、ブリッジVTR流して・・

ここで着目すべきはブリッジVTR。

舞台転換や着替えなどで空いてしまう間を何とかできないかと、お客さんを楽しませようとするサービス精神が生んだ、これはお笑いライブの発明だ。

間違っていたら申し訳ないが、僕の記憶する中ではこのブリッジVTRというものを発明したのは千原兄弟さんだと思う。

NSCの先生様が確かそんなような事を言っていた。

舞台を作る側としては、このブリッジVTRというのが本当に便利。

もちろん独演会では使うことがないが、コンビのライブなどでは使った事がある。

そして僕は自身のライブでこのブリッジVTRというものを使う時に、どこか「お借りしている」という感情が付きまとってしまって、何だかなぁ・・・。

やはりあのアイデアは千原兄弟さんのものだと思うのだ。

いや、もしかしたらそれよりも以前にあったならば、その大先輩のもの。

とにかく自分が生み出した形ではないという意識だ。

そんな事を思い、ブリッジVTRは使わないでおこうという事で考えがまとまる。

2年前の六本木ベルファーレでの単独の際に、舞台転換を照明を落とさずセットを建て込む様をお客さんに観てもらったのだが、あれはあれでワクワクしたのだ。

そういう舞台転換の形もいいと思う。

そして先日の独演会のロビー作り。

巨大な旗を吊るしたり制作中の絵本を並べたり・・・

開演前そして開演後、なんとかお客さんに楽しんでもらおうと。

恐れ多いがブリッジVTRが生まれた経緯に通ずるところがあるのではないか。

ロビー作り。それは意外とナイスなアイデアだったのではないかと思う。

最終的にはどういう形になるのでしょうか。

ライブの明日を考えるのが、最近の呑みの席の流行りの話題です。

それにしても楽しみだ。

早く明けろ。年。

2007年10月

Posted by nsnkouron