2007年10月 6日 (土) 絵本の評価はどうなるかね

5時起床。今日はひたすら絵を描いた。

今日24時間だけで言えば僕が世界で一番ペンを握っていた。間違いない。

絵本制作、第三部の1ページ目。

最初のページはやはり力が入る。

第二部の1ページ目に一ヶ月かかったのが良い例だ。

時間がかかってしまうのは、1ページ目で描いた世界に残りのページを合わせるからだと思う。まず高いところに基準をおく。基準は後々のクオリティーに繋がる。

第三部の舞台は森。

富士の樹海のような吐き気がする程の森を描いてやろうと、これでもかというくらい木を重ねていく。結果、描いている途中で吐き気に襲われる。

小休止を入れようかと思ったが、続けるとどうなるのかという興味で続けてみた。

「食欲を失う」が答え。

何も食べる気にならない。

無理矢理にでも押し込まないと。この文章の更新後に挑んでみます。

絵本制作中やはり気になるのが評価。

今回ばかりは自己満足ではない。この本を世に出した時にどうなるのか?

言ってしまえば、僕は良い評価を受けたいと思っているのだ。

さてさて「批評」に関して少し。

僕達は批評される側の人間。何か物事を提示しすれば、あーだこーだ言われる。

批評のされ方は様々。キチンと名を名乗った批評家の方にメディアでされる場合もあれば、同業者から直接言われる場合もある。

そして時代はインターネット。匿名で批評される時代になったのだ。

仲間と呑んでいると、「匿名は卑怯だ」とか「匿名で揶揄するような奴は人間のカスだ」みたいな言葉をよく聞く。僕自身、その「卑怯」だとか「人間のカス」だとかいう言葉にはまったく異論はないのだが、一つだけ。

「匿名」というのは、なかなか素晴らしいのではないかと。

キチンと名乗られて、居所も発表されたら、面倒クサイ。

僕はやはりそいつの事が気になるし、おかしな事を言ってたら「なんや、コラ」となる。

それはそれは本当に無駄な時間。

ただ匿名で批評してくれるおかげで、僕はそいつが誰だかもわからないし、居場所なんてもちろんわからない。腹が立っても身元がわからないので、どうしようもない。

どうしようもないので、そもそも相手にしなくなる。

これは都合がいい。

僕は次の作業に取りかかり自分に時間を使う。

そして匿名人間はその間もずっと僕の批評をしてくれて、僕に時間を使ってくれ、さらに僕の宣伝活動までしてくれるワケだ。

一石二鳥、三鳥。

匿名でなければこうもいかないワケだ。

いい時代になったと思う。

さぁ、評価が楽しみ。

一番気になるのはクソガキの評価だ。

タイトルとURLをコピーしました