2007年10月21日 (日) 銀河鉄道の夜

2021年9月19日

「五千円以上お買い上げのお客様には、もれなくもう一枚」と謳うもんだから、予定にはなかったがエロDVDをもう一枚買って五千円オーバーを狙った。

もれなくついてきたもう一枚のDVD、内容は女忍者いわゆる『くの一』モノだ。

帰宅後、まずソレを観賞。

敵忍者と戦った挙句捕らえられ、強気発言がだんだんと薄れていき、最後に「あ~ん」だと思いきや、オープニング間もなく師匠とセックスを始める始末。

師匠がオープニングで言った「とりあえず脱ぎなさい」の言葉を聞いた時はズッコけた。ただのコスプレじゃないか。

次回作にストーリを期待する。

観賞後、部屋にはまるまったティシュ。

そして脱ぎ捨てられた服やらカップラーメンの空容器やら・・

救いようのないスットコどっこい生活を繰り返している僕。

言うまでもないが決してロマンチストではないのだが・・星空には憧れがあるのだ。

子供の頃からずっと。

僕の地元『川西』はなかなか田舎で星がよく見えた。

夜中、家を抜け出して猪名川の河川敷に寝ころがって一晩中星を見ていた。

夏休みに入ると進研ゼミ勧誘のお知らせが家に届く。進研ゼミに入ると学力の劇的アップと同時に恋愛も成就してしまうサクセスストーリーが描かれた漫画に心を奪われたが、その中でも進研ゼミに入ると抽選で「望遠鏡が貰える」というのがあった。

望遠鏡欲しさに進研ゼミ入会を本気で母ちゃんにせがんだ、そういえば。

もっと星を見たかったのだ。

なんとなく大人になって東京へきた。

東京ではあまり星が見えないけど、仕事で空気の綺麗な所へ行くと現れる星空。

それこそサイパンで見た星だらけの夜空。

子供の頃から変わらず、僕はワクワクしてしまうのである。

「あの星に誰かいんのかな?」

「あの星とあの星は結構近いし、行き来する交通手段あるんかな?」

「どっかの星から望遠鏡で地球を見ている人がいんのかな?」

星空を見て、そんな事を今でも思うのだ。

今描いている絵本が、そんな『星空』にまつわるお話です。

2007年10月

Posted by nsnkouron