2007年11月 8日 (木) 寂しがり屋のカス野郎

夜中、馬場ちゃんからの電話。

「ちょっと・・聞いて欲しい話があってさ・・」酒豪の馬場ちゃんが珍しく酔っ払っている。そりゃもう心配になって糞ダサい部屋着のまま急いで家を飛び出したさ。

気の利いたビールが置いてある近所のバーのカウンターに並んで、「どうしたん?」と訊ねると、まもなく馬場ちゃんの口が開いた。

「あのさ・・あの~・・・UFOってタイムマシーンやと俺は思うんよ・・どうかな?」

愛おしすぎるぜ馬場ちゃん。夜中に呼び出してくれてありがとう。

結局僕は、こういう人達が離れていってしまうのが怖くて嫌だから頑張っているのだと思う。

くだらない姿を見せてしまってガッカリされて、皆がどこかへ消えちゃうのが怖くて嫌なのだ。

頑張る為のモチベーションの大半を占めているのがこの感情ではないかと。

相方の梶原にしてもそう。

「最近の西野はなんだか・・」とガッカリされてしまうのが嫌だ。

だから僕はもうグイグイやってやるのだ。梶原にプレッシャーをかけるようにどんどんネタを書く。

それが功を奏して最近の漫才は良い方向に進んでいると思う。

木曜日はルミネの出番があるから、ネタ合わせでいつもバッチバチですよ。

見る人が見たら喧嘩。「あのド阿呆にガッカリされてたまるか」という思い。

こんな内容の文章をたまに書くのは、皆がいなくなった時の事をたまに考えてしまうからです。今日も一日皆がいてくれたので嬉かった。

夜飯は再び『松屋』に挑戦してみた。

食券機の前で時間をとるのが嫌だったので、店に入る前から千円札を出していた。

用意周到とはこの事。

そして食券機の前に立ったが、前回確認したはずの『麻婆定食』のボタンが見当たらず、ある程度時間が経ってしまい、なんとなく店員の視線も感じたような気がしたから僕は我慢できなくなって目の前の『オリジナルカレー』を押した。

みそ汁もついてきた。食べながら食券機を再び確認『麻婆定食』のボタンは左下だ。

あそこの前に長い時間立つと、プレッシャーで押し潰されそうになる。

僕は心からカス野郎だと思ったのです。

皆がどこかへ行ってしまうとおしまいのカス野郎です。

なので頑張ります。

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