2007年11月 9日 (金) ダッチワイフのよう

また今夜も馬場ちゃんに誘われて一緒に夜飯を食べた。

おかげ様でカップラーメンから抜け出せたのだ。人間っぽくしてくれてありがとう。

韓国料理を食し、店を出る時にサラリーマングループの内の阿呆一人が靴を履いている馬場ちゃんを勝手に写メールに撮ろうとしていたから、「一言断れよ」と言った。

「まだ撮ってないよ」と言ってきやがったので喧嘩スタート。

人数にまかせて勢いでヤイヤイ言ってきたので「キングコング西野じゃ、お前らの名刺出せ」と言うと黙り込む連中。結局立場が怖いのか、ならば素直に謝れバカタレ共。

馬場ちゃんが止めに入る。ゴメン馬場ちゃん。

そういう対象にある職業ではあるので、一言あれば何度でも何度でも撮る。

ただ、面白がって人の気持ちも察しずに勝手に撮るのは間違いだと思うのです。

なぜなら僕らは動物園のカバじゃないからです。そしてあなた方が大人だからです。

サラリーマングループの中には僕のタイプのカワイイ女の子もいたし、喧嘩になりたくなかったけど、やっぱり許せなかった。

帰り道・・「なんであんな奴らが大人なんやろうか」と目黒川沿いを歩いた。

「宝クジでも買おっか?」と話題をそらしてくれる馬場ちゃんの寛大さに僕は惨めになる。

生まれて初めて宝クジを買った。当たったら二人で半分こという約束。

当たるといいな。

それでも今日という日はなかなか素晴らしい日だと、今日の終りである今は言える。

理由は昼間に梶原とひたすら漫才のネタ合わせができたから。

そしてその上で思うのだけれど、漫才活動が充実できている時はサイドの仕事・・つまり絵本制作だとかそういうもの。それに対して何のためらいもなく汗を流せるのだとわかったのです。

優先順位が合っているからだと思います。

とりあえず漫才が一番だと思うわけで、それを一番にした方がいろいろ上手く回るらしい。

そして一生懸命作ったネタを結局、韓国料理屋にいたサラリーマン連中が見るのだと思うとやっぱり複雑だけど、最後は「それでいい」という結論になんとなく行き着く。

なぜならやっぱり僕は芸人ごときだからです。

人様の顔色を一生窺い続けるお仕事です。一生好き勝手言われるお仕事です。

そういう事だとはわかっていて、でもまだまだ未熟な僕は「そんな中、有無も言わせないモノを作ったる」と息巻いてしまって・・・明日の仕事は昼からだし、とりあえず今日のところは朝までモノ作りに励もうと決め込む。

だってやっぱり悔しいもん。

三浦理恵子さんの足を見て鼻血が出そうになった。

街行く女の子が可愛く見えてしかたがない。

シコシコ禁止生活もそろそろ限界にきているのかもしれない。

かけるだけで女の子がみんなブタに見えてしまう『ブタ眼鏡』というものがあれば、僕のスケベ心なんてブッ飛んでしまうのに。

なんとか発明してはくれんか?キテレツ君。

・・あ、全然関係ない話をしてしまっている。

いかんいかん、またダラダラと書いてしまった。

でも少し時間が経ったから落ち着いたよ。

今日韓国料理屋で喧嘩したサラリーマンの方へ・・

大声出してすいませんでした。

なんか、その、とにかく今僕は長い時間かけてモノを作っているんですが、完成したらソレ見てください。「あんな口うるさい奴の・・」と思うかもしれませんが、少しでいいので見てみてください。

きっと気に入ってくれると思うんです。

それでは皆さん、もう遅いので寝て下さい。

おやすみなさい。

2007年11月

Posted by nsnkouron