2007年11月12日 (月) 拝啓、どこにでもいるヤツ様

ネタやコンプレックスになるくらい貧乏したわけでもなく、ネタやコンプレックスになるくらい金持ちなわけでもない、ネタにもコンプレックスにもならない普通の家庭に僕は生まれた。そりゃ親には感謝しているが。

面白いくらいバカな学校を出たわけでもなく、武器になるくらい賢い学校を出たわけでもない、平々凡々とした共学の学校出身。普通に恋愛もした。

イジられるくらい面白い顔もしていないし、かといってビックリする程の二枚目でもない、なんだか中途半端な顔。黒髪短髪。

・・挙げていけばキリがない。どこにでもいるヤツだ。

それはわかっている。

でもね、

「何か大きな事をしでかしてやろう」と思うわけです。

どこにもいないヤツになってやろうと思うわけです。

僕はソコに関してはまったく諦めていないのです。

「俺には無理」なんて1ミリも思わないからだ。

むしろ「やったらイケるんちゃう?」と何故か自信さえある。

程よくバカなんだと思う。だって「イケる」と思える理屈がないんだもの。

ただ「イケる」と思ってしまった時の僕は恐ろしく強い。

フリースローも外さないし、競馬だって当てちゃうのだ。

ただそこに理屈がない分、そのかわり誰よりも汗をかいてやろうと思う。

職種関係なく世界中の誰よりも・・嘘じゃないよ。本気でイチローさんよりもね。

それは少しでも「イケる」と思えるようにだ。

以前書いたが、高校時代に男連中20人くらい集めて夜中に学校に忍び込んで裏山の木を切り倒して運動場のど真ん中にクソでかいクリスマスツリーを立てた時もそう。

何日も前から休み時間に皆と作戦会議をして、作戦当日は僕の家で動きの確認。

ワクワクしたんだ。

その感じとすごくよく似てる。

僕はずっとずっとそんな事をしていたい。

だからこの世界に飛び込んだ。それが可能なこの世界に。

そして僕にしかできない事を僕は見つけた。

後はそれを早くカタチにして、どこにもいないヤツになってやろうと思うわけです。

その過程を見せることが、僕ができる他人孝行だと思う。

僕と同じように、普通の生活をしてくすぶっている「どこにでもいるヤツ」に対して特に。

どこにでもいるヤツへ。

別にアンタの為にやるわけじゃないけど、アンタに「俺もイケるかも」と思わせられる人間になりますので。

僕はなりますので。

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