2007年11月13日 (火) 芸人と過ごせる毎日

音楽戦士。1本目と2本目の収録の間に梶原と漫才の事で衝突。

20~30分喧嘩して、「本番10分前で~す」とADさんがご陽気にお伝えしてくれたのをキッカケに喧嘩をやめて、廊下の隅っこでネタ合わせ。

その様子を見ていた平原綾香ちゃんに「キングコングさんが努力してました」とバラされ、とても恥ずかしい思いをした本番。先ほどの喧嘩を引きずるのはカッチョ悪いので僕は梶原のボケに必要以上にツッコミ、必要以上に目を合わせにいく。

そしてわかったんだけど、梶原も必要以上に目を合わせてくる。

きっと僕と同じ理由だと思う。やけに見つめ合う気持ちの悪いコンビをお届けした。

喧嘩後は見つめ合う、まったくおかしな行動だ。意味がわからない。

収録後はオリエンタルラジオに習って、漫才一本披露。

明日の『大キングコング』でも別のネタをやりますわ。勉強、勉強。

次の現場に移動して何事もなかったかのようにラジオではエロい話で盛り上がる。

たしか、さっきまで喧嘩してたぞ。

女性のアソコを「栗原さん」と名づけた僕と、「眼鏡をかけている女は100%オナニーしている」という訳の分からない梶原の言い分にリスナー様から非難轟々。

そろそろクビになるのではないかと思う。

コーナーゲストに来た後輩の『ふくろとじ』の二人から「呑みに連れてってくださいよ~」と言われ、口約束も気持ちが悪いので「じゃあ、今日行こう」と決める。

ただ今日は家に帰って、書いたり描いたりする予定だったので2時間だけもらって再集合という形に。その作業をしている2時間の間にいろんな奴から電話がかかってきて、結局芸人と作家の6人編制で夜飯を食べる事となった。

目の前の料理には一切箸をつけず、ひたすらビールを呑む僕。

先日、とあるアナウンサーさんに「西野さんって顔で売ってるじゃないですかぁ~」と屈辱的な言葉を浴びせられ悔しくて腹が立った勢いで丸めて貧相になった頭と、ジャケットの中に来ていたヨレヨレのVネックと、今にも泣き出しそうな細い手首が手伝って、皆から「お爺ちゃんみたい」と心配され、口に無理矢理ジンギスカンを詰め込まれた。

無理矢理詰め込んだもんだから、お爺ちゃんみたいに喉が詰まった。

『ふくろとじ』がエンタの神様の出演が決まったらしく、皆で万歳三唱。

その中、やけに暗いボーノ君。理由を訊ねると「昨日、フラれたんです」で皆爆笑。

顔も知らない大阪の男にとられたんだとさ。

「よし、カラオケ行こう」

皆、ボーノの肩を抱えてカラオケ屋さんに向かった。

風味堂さんの「愛してる」を歌ってみたが、どうしようもないガラガラ声のせいで何の風味も出ない。それでもオッパイみたいに顔をパンパンに膨らませて号泣するボーノ。

その様に皆爆笑。

続けて「もう恋なんてしない」やら失恋ソングをたたみかける連中と、終始号泣のボーノと、それを見てまた爆笑する連中。皆、本当に優しい。なんだその愛情表現。

大阪の奴よりボーノの方が1000倍イイ男だ。ちょうど1000倍だ。

25日に失恋ボーノ率いられる『ブロードキャスト』の単独ライブがあるので笑ってやって下さい。

こんなウンコたれ共と過ごせる毎日を僕は本当に幸せに思います。

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