2007年11月18日 (日) 虎視眈々

夕方前には『はねるのトびら』の収録も終わったので、そのまま楽屋を借りて作業もろもろ。

今朝あがった『日の出アパートの青春』のポスターを眺める。

このポスター、「西野、ポスターも作ってみる?」と支配人に言われたが断ってみた。今までなら「やりたいっす!」と言っていたところ。

何でもやりたがりな僕の性分と、デザイン云々を人に任せてハズれた事が今までにも多々あったからだ。

ただ、人を信用しない限りはいつまでたっても一人相撲。これじゃイカン。

これからの成長を期待して、キチンと熱を持っている男にその仕事を任せた。

大事なのはチームワーク、線で動く事。僕は僕のやるべき事をやる。

これからもポスターやらのデザイン仕事は人に任せようと思う。任せる人のチョイスだけは僕に任せていただくが。

今回出演していただく役者さんの中で面識のない方もいらっしゃったので、その方が出られている作品のDVDを取り寄せて観た。あらためて「演技ができる人はスゴイなぁ」なんて思った。そしてその上で台本を書き直す。

あと一くだりく二くだり欲しいところ。そろそろ締め切りも近づいてきたので、いいかげん最終稿としないと限がない。もう何度も書き直している。

20分だけ仮眠をとって、コーヒーを飲んで、次は絵本制作。

第三部の4ページ目、あいかわらずまったく進まない。

進まないことに少しは慣れたが、それでもやっぱり・・。もう今年も終わる、制作に取り掛かってから2年が経つ。しかしこればっかりは頑張るしかない。

今頃、皆は何してんのかなぁ。

キリのいいところで荷物をまとめ『湾岸スタジオ』を出る。外はもう真っ暗。

レインボーブリッジで渋滞にハマり、あまりにも退屈になったので音楽を聴いた。

中島みゆきさんの名曲『ファイト!』にやられてしまう。東京の夜景がまたよく似合う。

渋滞が緩和され車も流れ出したので音楽を止めて、僕は迫り来る年末年始の事を考えた。

今回の年末年始は少しばかりバタバタしそう。その勢いできっと来年もすぐ終わる。

家に着いて、絵本制作の続き。今夜はひたすら絵本。

途中、漫才のボケを一つだけ思いついたので「忘れないうちに」と梶原にメールした後、絵本制作再開。そろそろ中指の内側が痛い。いい歳ぶっこいてペンダコだ。

気がついたら日付が変わっていたので急いでブログを書くことにした。

明日は5時には家を出ないといけない。あと数時間後。

目覚ましをセットして、ひたすら作業。きっと今夜もこの部屋で気を失う事になる。

もうこんな生活をずっと繰り返している。

しかし何年か前、キングコングの活動休止中に思ったのです「流行っちゃイカン」

そんな事を思い露出の事も考えた。しかし「ここぞ、の露出」は必要だと思った。

そして僕は時間をかけて作ったモノが評価される時代が来るような気がしたんです。

それが「ここぞ、の露出」のタイミング、確かにそんな気がしたんです。

だからやはり今のこの制作に費やしている時期というのは尊いものなのだと。

そのタイミングまでは必要不可欠なものなのだと。

機会をねらい油断なく形勢をうかがって、

ここぞのタイミングで僕はガブリンチョと噛み殺してやろうと思っているのです。

そして僕はもう一つ上のステージへと上がるのです。

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