2007年12月 1日 (土) 今年最後の独演会

いや本当は渋谷シネマライズでの公演を「今年最後」と言っていたんだけど、つい魔がさしてその後に第十九回長野公演をやってしまって、そしてまぁ・・なんというか、結論から言えば「第二十回西野亮廣独演会in栃木」を決めてしまったわけだ。

12月19日だから、今度こそ今年最後。

渋谷の時は本当に「今年最後」と決めていたのだよ。だから「今年最後なら」と思って無理して遠方から来てくれた人に申し訳ない事をしてしまっているのだけれど、スケジュール表をもらって空白の日を見つけると、ついつい。

またマネージャーさんも絶好のタイミングで話を持ちかけてくるもんだから・・。

すみません。

それにしても20回もやっているのか、と思う。

僕はこの中で何かしらの成長をしたのだろうか。

スポーツのように記録で表れるものでもないから判断しにくい。

でもきっと初回や二回目の映像を見たら「酷い」と思える気がするのだ。そう思えたならそれは成長で、回を重ねる事は成功と言えよう。

12月19日、また喉が痛くなる。腹式呼吸とやらをマスターしとくべきだった。

とにかくバカみたく唾飛ばして大声で喋ろう、覚悟しやがれ栃木のバカ野郎。

夜。

僕がとても尊敬する先輩から「クラブで独りで呑んでいるから来て。さみしくて死ぬよ」と電話があって、僕は飛んでいった。

近況を報告して、「すべらない話」の話もした。

僕がスケジュールアウトになってしまった今度の収録に先輩は行くらしい。

同じ場に立ちたかった。独演会でさんざんスパーリングしてきた姿を生で見せたかったのだ。またの機会を期待するとしよう。

それにしても、クラブというやつが僕は苦手。

音楽は好きだけど、お喋りを音楽で邪魔されるのは苦痛だ。

目の前でとてもカワイイ女の子達が腰を振って踊っている。

それを見ながら隅っこで申し訳なさそうに呑んでいる僕の元に一人の女の子が歩み寄ってきて「連れて帰って」とやたら誘惑してくる。

「ツーショットで写メール撮って、私に送って」と言ってきて、「自分の携帯で撮れば?」と僕が言うと、「携帯は入り口のロッカーにしまってきたの」と彼女。

執拗に要求してきたので様子がおかしいと思って、彼女の気分をのせて喋らすとフライデーの方とお知り合いらしい。いろいろ聞き出したら僕の先輩と撮られているとのこと。

そういえば昔、この調子でフライデーさんに載ったなぁ。

彼女と上手く離れて、遠くから様子を窺っているとポケットからロッカーにしまっているはずの携帯を出すもんだから、たいした女だ。

踊っている女の子達を見て僕はずっとチンコが立っていたよ。

「なんか奥手になってしまったなぁ、年齢かな」と感慨深い。

部屋の掃除もできないし、洗濯もできない。

食事もままならないし、お得意だったはずの女の子も最近はダメだ。モテないし。

でもお笑いができればもう十分幸せ。最近はなんだかソレを強く思う。

声からして喋って、笑い声が起こって、旨い酒を呑む。もうそれに尽きるよ。

お笑いの何がここまで僕を惹きつけるのか、よくわからない。

よくわからないけど、僕はお笑いに裏切られた事がないのだ。

なので僕はお笑いをとても信用している。大好きだ。

変な文章になってすみません。

明日もやります、お笑い。

2007年12月

Posted by nsnkouron