2007年12月 6日 (木) まだ見ぬバカ野郎へ

NSC生がこのブログをよく見てると聞いたので、今日はNSCの話をし少し。

とにかく僕がNSC入学当時、講師の先生から言われたのが「あいつらはNSCの頃から他と違うかった」という、今をときめく先輩芸人さん達を指しての言葉。

「なるほどなぁ~結果を出す人は最初から違うんや」と思った西野少年はその先輩芸人さんよりも、もっともっと他と違うくありたいと思ったのだ。

調べれば年明け1月にABCコンクール、2月にNHKコンクールがあった。

聞けば、誰も優勝を成し遂ていないというから僕はもちろん狙った。

参加条件は「プロ」、つまりお笑いでお金を稼いでいる人に限る。

だからNSC生でありながら、最低でも舞台で活動していないといけなかったわけだ。

特別に受けさせてもらったオーディションがうまくいって、ガブンチョメンバーへ。

話は進んで年が明けて、ABCコンクール決勝に出られる事になったんだけど惨敗。

さすが先輩という内容の漫才で、圧倒的に負けた。

僕はすんごい悔しい思いをして残りのNHKコンクールに賭けた。在学中はあとソレだけ。

そしてどうにかこうにかNHKは優勝できて、その瞬間にレギュラー番組が決まった。

そこから今まではあっという間。

僕はまだまだペーペーの糞若手芸人だけど、NSCのOBではあるからソコに向けては少しものが言える。

NSC生であろうと本気でやりゃ世に出られる。

「狙えよ」と言いたい。年明けのコンクールの優勝。チャンスは二回。

プロに混じって勝っちゃうのだ、マグレというものが存在しない漫才で。

僕らができなかったABCコンクール優勝を、いつか成し遂げる奴が出てきたら悔しいけど面白い。そいつは絶対的に圧倒的にバカだからだ。

そんなバカげた奴が早く出てこないかなぁと思う。

理由がある。

そんなバカげた奴と競い合い刺激を受けたいし、

そんなバカげた奴と呑みに行きたいからだ。

タイトルとURLをコピーしました