2007年12月13日 (木) 最終日の次の日から

朝一番の新幹線で大阪へ。

なんばグランド花月の出番。千人近いお客一人一人へダイレクトに僕の声が届き、お客の笑い声は心地よくダイレクトに僕の元へ返ってくる。それはとても綺麗。

なんばグランド花月は僕の好きな劇場。

いつかここの看板芸人になってやろうと思う。大トリはキングコングだ。

出番終わりは楽屋にて演出家の鈴木さんと打ち合わせ。

もちろん『日の出アパートの青春』、一日二回公演も含め1月16日~20日まで。

チケットは即日完売というありがたい情報をいただいて、「東京以外の地域でもできないか?」僕と鈴木さんにも少し欲がでてしまう。ちなみに支配人の新田さんも。

先の展開はさておき、鈴木さんとは中身のお話。

基本的にアパートの廊下で繰り広がられるお話だが、一部分だけ外の場面がある。

映像ならば場所は簡単に転換できるが、舞台はそうもいかない。

それをどう見せるかの話し合いだったのだが、すでに鈴木さんの中にキチンとした案があったので、僕は「うん、うん」と頷いているだけ。

正直に「なるほど」と思えたし、そもそも脚本を渡した時点でもう演出家の鈴木さんと役者さんのモノだと思うから、「好きに変えて下さい」という気持ち。

ありがたい事に「内容に関しては変えるところがない」と言ってもらえて、僕はもうそれだけで満足。脚本家の仕事は全うしましたよ、後は見届けるだけ。

『日の出アパートの青春』の最終日を僕はどういう心境で観ているのだろうか?

わからないけど、きっと少し寂しい気持ちはあると思う。

そしてその寂しい気持ちを埋めるように、僕は次の日から準備を始めるのだ。

KINGKONGLIVEです。

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