2008年1月13日 (日) ヨシモトのネタ書きクソ人間

仕事場に行くと、「西野、ブログやめるの?」とスタッフさん。

「え??やめないっすよ。何でですか?」

「いや、ニュースになってたからさ・・」

「あ!」

2、3日前に書いた「30歳になったらやめる」という文章がそうさせたのかも。

それは、まさかまさかの2年半後の話だ。

いやしかし、そんな事を記事にして下さったライターの方には感謝感謝ですよ。

僕が他の事に汗を流している時間、その記事を読んでくれた人は一瞬でも僕の事を考えてくれるいのですもの。それは本当にありがたい事、感謝します。

つまりは「20代は全力で続けますよ」という話なので、早とちりせずに・・とだけ。

さて、しつこいようですが『日の出アパートの青春』が近づいてまいりました。

「尺を伸ばしてくれ」との発注で、「内容をコレ以上増やす必要はない」と判断した僕は、劇中に歌と踊りを少々入れようかと思ったわけです。

それもこれも『ひーはー』を観に行った時に、途中で入った踊りのシーンを観て、客として心が踊ったので、その演出を施した後藤ひろひとの影響を多分に受けての今回だと思う。

そんなワケで神保町花月に独り残り、踊りのシーンのバックで流れる歌の作曲。

ギター片手に、『逢いたくて五反田』で覚えたムード歌謡のコード進行を元に、歌詞を乗せていく。

思いの他すんなり出来上がった曲『痴漢の何が悪い』は、なかなかの雰囲気を作ってくれそうで、僕は早く稽古で試したくてウズウズしておるのです。

皆、気に入ってくれると嬉しいな。

泣いても笑っても、間もなく『日の出アパートの青春』が始まります。

役者さん達は本当に真剣に稽古に臨んでくれて、僕個人としても僕が今書ける脚本の全てを文字にできたと思っております。

きっとそれは素晴らしい舞台になると思うのです。

そして嬉しいことに、『日の出アパートの青春』が次の展開に進むかもしれないというニュースが入りました。映画、舞台から次の形に変わるかも?というところです。

去年の頭に書き上げた脚本は僕の手を離れいろんな人へと繋がっていきます。

そして、そうやってこの作品を形にしてくださる人には感謝感謝です。

僕が他の事に汗を流している時間、『日の出アパートの青春』を観てくれた人は一瞬でも僕の事を考えてくれるのですもの。それは本当にありがたい事、感謝します。

つまり。

冒頭の話に逆のぼりますが、結局僕は言葉は悪いですが「人を振り回している」というところに快感を覚えてしまっているのかもしれないクソ人間だということです。

2008年1月

Posted by nsnkouron