2008年1月14日 (月) 負け犬とコーヒー

今日も仕事終りで神保町花月へ。

絵本を描きながら『日の出アパートの青春』の稽古を眺めるここ最近の定番パターン。

新しく足した部分のお芝居も見事に演じていただき、問題となっていた尺もクリアー。

自分の中で満足のいく脚本を書き終えて結局思うところは、お客さんに対して「僕はこんな面白い本を書けるんよ」という存在証明の気持ちが大きかったというところと、稽古中に新しく顔を合わせたスタッフさんに「キングコングさんのあの時のネタが好きなんですよ」と、ちょいと昔のネタを挙げられて、そのネタが取り上げられた事を恥ずかしいと思っている僕がいて、それはその当時は好きなネタだったけど今はとてもじゃないけど見てられないというもので、もしかしたら今回の『日の出アパートの青春』も何年後かには同じように恥ずかしく思っているかもしれないわけで・・

考えて行き着いたのは、いつまでたっても負い目を感じてしまうんだなというところ。

それでも27歳の西野亮廣が書ける限界のモノ、今の段階では「完璧」と言えるモノは書きました。あとは初日を待つのみ。

5時帰宅。

新聞配達のスーパーカブのギアチェンジが聞こえてきて、今日も終わる。

今日僕は一体何をしただろうか?

人に誇れるような汗がかけたか?いや、今日はできていない。

それは認めたくないけど、できていない。

そんな日は何の抵抗か、決まって僕は夜更かしをする。

この時間からの夜更かしだから、つまりは朝の遅い時間まで。

それも負い目を感じているのだろう、何とか時間で取り返したいのだろう、とにかく何でもいいから自分が前に進めていると感じられるような何か。

このブログの更新もそうだけど、書き終えてから何か。

集中力が切れているのでネタや絵は難しい。

先日、本を買い込んだので読書でもしようかと思っている。

負い目を感じなくなったら終わりだとわかっているけど、負い目を感じたくないと頑張っています。まったく、因果なもんです。

とりあえずマンションの下の自販機で、ブラックコーヒーを買ってきました。

2008年1月

Posted by nsnkouron