2008年1月17日 (木) 真っ白

『日の出アパートの青春』がとうとう始まった。

僕は仕事の関係で観に行くことができずに、役者さんや舞台を観に来てくれた先輩方に電話で感触を聞いた。

そこはやはり我が子のようで、キチンとあの脚本が頑張っていたかが知りたいわけだ。

電話の反応は嬉しい言葉が並んだが、それでも自分の目で確かめるまでは気が気でないのが正直なところ。

ちゃんと自分の目で観て、自分の耳で笑い声を聞いて、そして僕は褒められたいんだ。

「面白かったよ」という言葉が聞きたい、もうホントそれだけ。それで十分。

ズル賢さや計算なんかどこかへ行ってしまってさ、

こんな時の僕は頭が真っ白で、何も上手く考えられないんだ。

はやく観に行きたい

終演後の役者さんはどんな顔だろう?

終演後のお客さんはどんな顔だろう?

キラキラしてくれていたら嬉しいな。

後藤ひろひとが「舞台の調子はいかが?」そんなメールをマメにくれる。

ちゃんと映像に残して後藤宅に送ろうと思うよ。

ショートムービーの時みたく褒めてくれるかな?

褒めてくれたら嬉しいな。

子供の頃、

上手に描けた絵を父ちゃんに見せに行く時も確かこんな感じだった。

今はその時とすごく似ている。

『日の出アパートの青春』の初日を迎えたその日、

東京では初雪が降りました。

白い白い初雪が降りました。

2008年1月

Posted by nsnkouron