2008年1月22日 (火) 酔っ払いの話を少しばかり聞いておくれ

2021年9月23日

収録終わり新年会があるので新宿へ。

ありがたい事に春からは時間を30分繰り上げて、『音楽戦士』は4年目を迎える事となった。

僕は音楽番組のMCをするにあたって結局何を大事にするか考えた時に、「アーティストを好きになる」という一つの答え。

それは音楽番組に限らず、どのジャンルであろうと、自分の番組において「ゲストに興味を持つ」という努力を怠った瞬間にMCとしてはウンコだと思う。

だから僕は音楽戦士ではアーティストを好きになろうと思うんだ。

いつからか打ち合わせの後ろで今回のゲストの曲が流れるようになった。すごくいい事だと思う。「こういう歌を歌う人なんだ」興味が湧く、それでいい。それが正解。

新年会でベロンベロンに酔っ払った僕は酔い醒ましがてら、五反田まで走って帰ることに。

帰り道に考えたいろんな事。

「ここはこうすべき」だとかいう一つの正しい形は絶対に存在して、それをそのままストレートに表現できる人がいるなら、その横でたとえ僕が背伸びをして正しい形になろうとしても、それはもうその人には敵わないよ。

その人の自然が、正しい形として提示されているわけだから。

じゃあ、どうすればいい?

これはもう曝け出すしかないと思うんだ。

曝け出してハズレたらしかたがない、再就職を考えるよ。

ただ真似っこをした所でその先は絶対にないわけだから、リスクを背負ってでも曝け出して当たる方に賭けるしかないな、と。

僕はもう曝け出していこうと思いますよ。

あなたがやるべき事はあなたしか知らないし、あなたはもう知ってるんだ。

既存の形に自分を無理矢理詰め込んで、詰め込む為に自分を小さくして・・くだらないぜ、まったく。そこからは何も生まれないし、あなたがやるべき事じゃない。

あなたはあなたがやるべき事をやるんだ。

僕だってそうだ。

「こうあるべき」知らないよ、そんなの。

「こうあれる人」の自然だろうよソレは。

僕は脚本を書くし、絵本を描くし、独演会をするんだ。

僕がしたい事だし、それが僕の自然だし、つまりは僕のやるべき事だからだ。

来週は群馬で独演会をやります。桐生市市民文化会館というところ。

昨日までやっていた舞台と違って今度は僕一人で体当たり。喋って喋って、もう何がなんだかわからなくなるまで喋るんだ。

街で並んでいる自転車や、卒業式などで並べられたパイプイスを見た時に、「フライングボディーアタックしてやろうかしら」と思いせんか?「ガッシャーン」と、やりたくなりませんか?

僕は今そんな気持ちですよ。

アチョー。

2008年1月

Posted by nsnkouron