2008年2月 3日 (日) 3度目の春になるなぁ

2021年10月3日

漫才を書いている時は本当に楽しいんだ。そりゃまぁ苦悩もあるんだけど、作り始めから最初に評価される場所、つまり舞台での初おろしまでのストロークの短さに助けられている部分が往往にしてあるわけです。そこからまた反応を見ながら練り直してという作業に入るんだけど、そこらへんまで行けば、ボケを足したりカットしたりと、モノ作りが進んでいる様が如実に現れるので心地が良いもので・・、もしコレが書き始めから舞台での初おろしまでに何年もかかるような、漫才がそのようなモノであれば僕は途中でとても不安になったり、フラストレーションが溜まったりするのだと思う。漫才を手放しで「楽しい」とは言えないと思う。

今、それが絵本制作だったりする。

スケッチブックを開いてペンを持って・・・それから一筆も進まない時がある。今から集中して7時間ぶっ通しで描いても何も進まない事を知っているからだ。そしてもう一つ僕が知っている事は、こんな所にこんな事を書いても何の解決にもならない事。何をやってるんだ、俺は。

夢でもいいから、一度絵本が完成した時の夢を見たい。そこにはどんな気持ちになる僕がいるのだろうか?知りたい。

制作を始めて、もう3度目の春が来る。何年もかかって一つのモノを作るというのは本当に難しいことだ。体力的にも、それ以上に精神的にも。さっきもペンを持ってみたんだけど、30分くらい何も動きがなかったから一旦中断して、今こうやってブログを書いている。こんな日があと何日あんのかな?苦しいなぁ。

でも、やるっきゃないな。やり終えるしか僕を助ける方法がないんだもの。

だから完成させたら、チョットでいいんで褒めて下さい。

2008年2月

Posted by nsnkouron