2008年2月 4日 (月) 連中の酒の肴に生きる

2021年10月3日

「面白いやん西野、やってまえ」僕の周りの連中は心底イカレタ糞野郎ばかり。そこそこリスクが高い所へ僕を放り込んで、連中は少し下がった場所でキャッキャッ笑っている。いつも僕で遊んでるんだ。僕がニュースになろうもんなら、さらにウキャキャと。「こっちは大変なんすけど」、そんな主張ももちろん連中からすればこの上ない酒の肴で、いつもより旨そうにビールをグビグビいきやがる。

でもね・・連中が僕をバカにして笑っているという事実は何よりも確かなもので、それは先日の取材でも訊かれたんだけど「ライブと違ってお客さんが目の前にいないTV番組というのは何を対象としているのですか?」という質問に、やっぱり僕はTVの前の人を笑わしたいけど、その確認なんて絶対にできない事だから、より確かなものというところでカメラさんや音声さんといった撮影スタッフを対象とする節がある。そこの笑い声しか確認できないもの。

つまりは目の前の人、連中が面白がってくれさえすれば僕はそれまでの結構な事がクリアになるんだ。

明後日にあるライブ『ろくでもない夜』のチンポ作家は早くも次のライブを企画中らしく、聞けばタイトルは『ろくでもない夜番外編~クソ芸人西野亮廣を追放せよ~』だとよ。内容はYahoo!ニュースなどに取り上げられた僕の悪態を皆で一つずつ検証していき、僕を反省させるというもの。「ふざけんなよ、そもそも、お前が面白がるからやろ!」と言いつつも、全力で協力したいと思う僕がいるわけで・・・僕はそのライブをとても楽しみにしているわけです。まったく、連中の思う壺です。

次から次へ、僕は何かバカな事をしでかしたいと思うんだ。ハラハラさせたい、学生時代みたく。それを呑みの席で連中に笑われて、それが幸せ。話題を作るんだ、話題になるんだ、「芸人」だから・・いや、「芸人ごとき」だから。いつからか僕はそういうふうに生きようと決めた。それは僕達が絶対に忘れてはいけない遊び心ですよ。

さて、次は何をしようか。

2008年2月

Posted by nsnkouron