2008年2月22日 (金) それは連ドラの脚本家のような

2021年10月9日

連続ドラマの脚本家さんは本当に大変だと思う。これはあくまで僕の予想で、実際は違うかもしれないが・・・まず最初に自分が思い描いていたストーリがあって、そこからドラマがスタートして、途中から人気が出てくる役者さんの登場回数を増やしたり、誰かのワガママが入ったり、さらには視聴率なんかも考慮しつつ脚本を書き直したり、それでいて最後にはキチンと完結させるわけだ。最初に自分が思い描いていた通りにいくケースなんて少ないのではないだろうか。それでも脚本家さんはストーリーを書き続けるわけだ。

僕はね、このように生きたいと思いますよ。

思い通りにいかなかった後なんかは特に、「じゃあ、この状況からどうやってストーリを組み立てましょうか」「どう組み立てれば素晴らしいストーリーになるのか」そんな事ばかり考える。

思い通りにならなかった瞬間、皆、途中で書くことをやめてしまいがち。とたん、処世術がどうのこうので現実的で理屈的でクソ面白くない。どんな状況からでもストーリは書ける。絵本の主人公にお姫様もいればマッチ売りの少女もいるように。どの角度からでも書けるんだ。この世界で生きようとする僕達はきっとその作業をやめちゃいけないんだ。大谷さんも言ってたよ、「物語があるほうが面白い」って。ごもっともだ、あたりまえだ。ストーリーのない本なんて読む気しないもん。そんなんで「僕を見て下さい」と思っていること自体がナンセンス。バカげてるよ。僕は「僕を見て下さい」と思いますよ。

だから僕はストーリーを書くんだ。どんな状況でも。

もちろん僕が主人公の。

2008年2月

Posted by nsnkouron