2008年2月28日 (木) 僕の春

2021年10月11日

あと何日かすれば春からのキングコングの動きが発表できるようになるから、本当はそれがあってからの今日の文章だと思うんだけど、それでも今強く思っているので今書いちゃいます。

足を踏み外すかもしれないし、前に進むということはとても不安なことだと思う。僕自身、「春から不安がないか?」と聞かれればそうでもない。一体どう転ぶのかがわからないから、恐いと思ってしまう自分がいる。それでも、これはここ何年かで強く思ったことなんだけど、僕は生き延びたいわけでもないし、大金持ちになりたいわけでもない。僕は僕がしたいことをしたいんだ。僕がしたいことだけを。それはとてもリスクの高いことなのかもしれないけど、そんなことないのかもしれないとも思うようになったよ。皆さんがどんな人生を歩んで、どんな壁にぶつかって、どんなことに情熱を注いだとか、そういった事はわからないけど、だから直接当てはまらない事なのかもしれないけど・・

僕は僕のしたい事に僕の全てでぶつかっていって、そんで負けちゃったことがあるんだ。そのブザマな姿は大勢に観られたよ。

その夜はボロ雑巾みたいにワンワン泣いて、どうしていいかわからなくなって、酒呑んで泣いて疲れて寝た。そして一夜明けてからは、もうブザマなその自分の姿を曝け出そうと思った。情けない自分を見て、それで笑ってもらえたら本望。芸人なんて元来ブザマな生き物だ。でも、やっぱりどこかに負けた事に対するひっかかりはあって、それは時間が経った今でもキッチリ残っているんだけど、今そんなブザマな僕が言える事は、全力でぶつかっていったことに1㎜の後悔もないということ。それだけは自信を持って言える。結果を出せなかったのにおかしな話だ。

それはきっと、僕は僕のしたい事で全力でぶつかっていったからだと思う。

その方法に「やりたくないなぁ」なんて気持ちが少しでも乗っかっていたら、結果が出なかった時に「ほら、こんなだ」という、やりきれない気持ちになると思う。自分のしたい事でぶつかれば、その結果がどうであれ清々しい気持ちになれるという、それはとてもキレイ事で、ベタな歌詞みたいで、誰だって知っている単純な事なんだけど、でも実際そうなんだ。もう高校球児ですよ。

僕は僕のしたい事をすると決めたんだ。

もうすぐ春です。

2008年2月

Posted by nsnkouron