2008年3月10日 (月) もったいないオバケが出るよ

2021年10月14日

『キンコンヒルズ』の企画で僕が無条件で笑ってしまうのが相撲対決です。そこには特別ダイナミックな展開があるわけでもないのですが、オッサンがまわしを付けて一心不乱に相撲をとる様があまりにもバカバカしくて、いつも笑ってしまいます。

オッサンが真剣に相撲をとったり、オッサンのブリーフ姿だったり、オッサンの全力疾走だったり、オッサンの口喧嘩だったり・・・やはり思うのは年齢は重ねた方が面白いということ。それは10代では絶対に出せない面白さ。そりゃそうだ、10代のコに比べ、本来オッサンはしっかりしていないといけない存在なのだから、フリが効いている。

ボケだけじゃない。ツッコミにしたってそう。年齢を重ねた方が説得力が出てくる。どんどん面白くなってくるのだ。

だから、この先どれだけTVの仕事をしようが、ラジオの仕事をしようが、それ以外の仕事をしようが、僕達キングコングが漫才を手放す事はないのです。今よりももっとバカな事をしちゃいけない年齢になってくるわけだから、バカな事をする漫才はどんどん面白くなる。どんどん面白くなると分かっているものを手放すなんてもったいない事を僕はしない。

だから漫才は死ぬまでやりますよ。目指すは爺2人による「イェイイェイ!」です。

2008年3月

Posted by nsnkouron