2008年3月14日 (金) これが僕の声です

2021年10月14日

やっぱりいろいろ考えて、僕はお笑い芸人として生きたいと思った。もっと言えば漫才師として生きたいと。そんでそのまま死にたいと。漫才師が少し背伸びをしてTVやラジオに出ている、そういう順番でありたいと思う。それは何年かこのお仕事をやらさせて頂いた中で、本当に勉強になり自分の肉となり骨となっている部分もあったんだけど、「あれ?これチョット違うなぁ」と、正直に言ってしまえばそんなように思ったことが何回かあったのです。「TVに出たい」という憧れが少し強かったのかもしれません。それはいい事なんだけど、その手段を見失う事もしばしば。やはりお笑い芸人の漫才師の手段で進んでいきたいと、僕はそのように思うのです。

「やりたい事をやる」

単純明快。ここ最近は何度も言っているけど、もうコレに尽きる。気に入ってもらう為に動くのではなく、僕は僕のやりたい事をやるんだ。それが僕の幸せだからです。ゴーイング・マイ・ウェイですよ、ホントに。

そして僕はね、君をハラハラさせたいのです。君がハラハラするような、そんな芸人でありたい。「TVの人になっちゃったんでしょ」僕がTVに出だした頃、劇場時代から応援してくれていたファンの方によく言われました。「勝手な事言うなよ。都合のいい事言うなよ」当時の僕はそんな事をよく思いました。そこで活躍しようとしている僕を応援して欲しかったからです。それから時間は過ぎて、今思う事は「でも、やっぱり君をガッカリさせてはダメだ」ということ。だって僕はガッカリさせたくないもの。いつまでもハラハラさせたいんだもの。そんな単純な理由さ。

そんでいろいろ考えた。去年のM-1の後押しもあったり、そして「こんな芸人がいたら面白いなぁ」と思った事を実行に移すだけ。春からキングコングのスケジュールが大きく変わります。おかげでいろんな仕事ができなくなってしまうけど、僕には漫才師という絶対的な優先順位があるんだ。それはもう誰にも邪魔させないよ。

4月から2週間に一回、単独ライブをやる事にしました。漫才を7本くらいひっさげて全国を回ります。その勢いのまま爺になって死んでやります。

KING KONG LIVEが始まります。

2008年3月

Posted by nsnkouron