2008年4月15日 (火) 負け犬予備軍の意地

2021年10月23日


 

『はねるのトびら』の収録が急遽無くなり、オフになるかと思われた日にも別の仕事が入り、やはり4月は休みがない。あれだこれだに追われる日々の中で、それでもキチンとやっておきたいのがモノ作り。とにかく「何もやらない」という日は作らない。1日1時間でもいいから筆を握る。体力的に精神的にどれだけ辛い日であろうと、とにかく机に向かう時間を設ける。4月はそれを心がけています。

毎週、木曜日はキングコングのルミネ出番の日で、その日は漫才の日として設けているんだけど、今週は出番前の朝から梶原と集合して、そして「二人で一度ネタを作ってみようか」なんて話になっている。いつもは僕が書いていって、合わせながら少しづつ足したり切ったりという作り方なんだけど、「一度、0から二人で・・」みたいな話に今なっているのです。これがどう転ぶかはわからないのですが、どちらにせよ朝から梶原とネタを作るというのは、なんだか楽しそうです。こういう、地に足がついている活動をしている間は少々仕事内容が他へブレようが安心。少々忙しくなろうが安心です。はやく5月にならないかな。

最近は取材が増えました。自分が招かれて自分の話ができる状況というのは、考えてみると今の僕は取材くらい。トーク番組のゲストに出て行く機会も減ったし、自分の事を聞かれることが、そういえば無くなっていた。なので取材というのがとても新鮮。あれやこれや聞いていただいて、なんとか一生懸命考えて言葉にしていくうちに、自分の考えというのがまとまっていくのがわかる。今日も仕事の合間に取材が2本。1本は『KING』という雑誌で、とくに何を話すか強く決められたものはなく、おでん屋さんでナンダカンダ2時間半くらい話をさせてもらった。いろいろ聞いていただいたライターさんには感謝、感謝です。ほとんどの話のゴールが「AV女優さんは神だ」という話だったけど。それでも色んな話をさせてもらっていくウチに自分が何を考えている奴なのかが、なんとなく見えてきて、そして思ったのが僕は極端だということ。「アレは絶対する。コレは絶対しない」みたいな。もう少し柔軟さが欲しいなぁと、僕は立派な大人になりたいのです。そう、立派な大人。皆と同じようにキチンと生活をした上で、やることはやる立派な大人。しばらくはなれそうにないなぁ。梶原なんてスゴイよ、嫁と子供がいるんだぜ。なんなんだ、まったく。そしてまた一人、僕のまわりで結婚が決まった人間が・・。

もう、こうなったら、とことんやるしかないぜ。独身男性にしか作れないスンゴイやつを作ってやるしかないぜ。僕は今、モーレツに燃えているのです。こうなったら意地なのです。

2008年4月

Posted by nsnkouron