2008年4月19日 (土) 空だって飛べるぜ

2021年10月23日


 

昨晩は0時までもろもろ作業を続けまして、隣の部屋で作業をしていた板倉さんと、その場に居合わせたオッパイ顔の房野くんと呑みに行った。もちろん話題は制作中の事柄アレコレ。「この設定で物語は作れないかね?」と板倉さんと二人でどちらが良い物語を思いつくか合戦。沈黙20分なんてザラ、僕達二人は必死で物語を考え、房野くんもきっと必死にオッパイのことを考えていたと思う。会話があまりにも少ない呑み会、だけどひたすら楽しい。

3時頃に解散、帰宅後、酒を抜く為に10km走る。雨でビチョビチョになる。シャワーを浴びたらいい時間、始発で大阪へ向かう。なんだか最近行ったり来たり。集合場所、集合時間に織田くんの姿がない。電話をすれば「ボク、タイチョウフリョウデスシ、チョクセツゲンバ二ムカイマス」とのこと。「・・デスシ」と言われましても、そんなことご存知ないぜ。なんだか説明がたくさん抜けているが、要約すれば「先に一人で現場に行ってくれ」ということだろう。しかたあるまい、相手は妖怪だ。一人で現場に着き、リハーサルをしていたら織田くん到着。どうやら熱があるらしい。遅刻の理由を聞けば「ノドガイタクテ、トイレカラデレマセンデシタ」、なんと!喉が痛くてトイレから出れなかったとな?か、完全に故障してるじゃないか。喉、トイレ、なんだその理由。大丈夫か?なんとか4月を乗り切ってくれ。ファイトだ。

夕方には撮影も終わり、再び新幹線で東京へ。ただいま車中。さきほど一瞬ウトウトしてしまった。恐い夢を見た。街に強烈な熱風が吹いて、水たまりがガソリンみたく燃えた。雨が降っていたから雨も燃えて、火の粉みたくなった。僕は火傷をしながらひたすら逃げた。夢は不思議、そんな光景見たこともないし、考えたこともない。それを見るんだから、夢は不思議。目が覚めて、新幹線の窓の景色が無事に流れているのを見てホッとした。

東京へ着いたら真っ直ぐ家に帰ろう。今日は作業、深夜まで作業。「4月はやる」と決めたのだ。だから僕はやるのです。昨日、作った漫才がとても良い出来であったので、心おきなく今日は絵本制作に集中。今朝、移動中の新幹線で絵本に出てくる登場人物達のセリフを少しだけ足した。

「どうすれば、あそこまで行けるの?」

「そんなの簡単さ。行けると思えばいいんだよ」

その言葉は僕が思うことであり、そして僕自身に言い聞かせているようでもあったのです。

「名古屋~名古屋~」

すんごい綺麗な人が隣の席に座ってきた。メチャクチャ緊張するぜ。

2008年4月

Posted by nsnkouron