2008年4月20日 (日) とりあえず嘆くのはやめてみようか

2021年10月23日


 

嘆くのはとても簡単。だから僕達が考えなきゃいけないのは、この状況で、いつまでたっても変わらないこの状況で、どう動くか、それを考えることだと思う。今、現在自分が置かれている状況を嘆いたってしかたがない、それじゃ何も変わらないし、「だとしたらオマエ、自分に追い風の時しか動かないのか?」ということになる。向かい風でも前に進むんだ。ヨットにできて、人間様にできないはずがない。

後輩から相談を受けた。僕の事をよく知る連中は僕にあまり相談をしない、というよりもしなくなった。アホがバレたからだ。僕の答えはいつも「やっちゃえ」「しるか」の二つ。毎回これだから何のあてにもならないらしい。本心から言ってるんだけどなぁ。

その後輩と呑むのは初めてで、なんだか席が近かったので相談を受ける流れになってしまった。いろいろ話を聞いた。「動きにくい」だってよ。日本人。目立てば足を引っ張られるし・・・うん?目立てばそれが僕らのゴールじゃないのか?話を聞きながら、僕はそんな事を思った。

なるべく波風立てないように生きる人種を「日本人」というのなら、僕は日本人バンザイだ。皆が皆、波風立てようとする・・まぁ勝手なイメージ「アメリカ人」ならば、少々、波風立てたところで目立つのは難しい。日本人なら波風立てた時点で視聴率が集中するわけだ。波風立てただけで。こんなラッキーなことはないぜ。日本に生きている事を嘆くべからず、「日本人」これは利点だ。

だいたいバカらしいぜ。他人のものさしに合わせて、自分の生き方にブレーキをかけるなんぞ。そもそもその他人は何様だ?自分の将来を保障してくれる奴なのか?そうでもない奴ならば、何故そんな奴のものさしに合わせなければいけない?僕はそう思う、昔からそう。ワガママに生きるというわけではないよ、大人だからさ。自分の思うように生きるということ。最初チクチク言われても、突き抜けちゃえば誰も何も言わない。突き抜けられなければ、自分はそこまで、諦めて転職してしまうか。僕はいつだってその覚悟だ。

大丈夫。いけるぞ、後輩。

アホなりに一生懸命言葉を選んで話してはみたが、結局最後は「やっちゃえ」と言っていた。だけど縮こまるよりも、その方が何千倍も面白いよ。そんで何か言ってきやがったら、こう言い返してやるんだ。

「しるか」

最後に、感謝の気持ちは絶対に忘れちゃいかんよ。僕達はどうやら人に助けられている。

2008年4月

Posted by nsnkouron