2008年5月20日 (火) あの子が今日もカワイイように


 

昨日は昨日で。ボクに質問してきた妖怪ちんぷんかんぷんはずっとチンポをイジッていて、見かねたオリエンタルラジオ藤森が注意に入る。そして「西野さん、次の舞台どんな話なんですか?」と質問をする藤森がチンポをイジる。「西野に質問する時は股間をイジる」というよくわからないノリがそこで出来上がった瞬間に、「何か西野さんに質問することないですか?」とウチのスタイリストの女の子に最低下品な追い込み方をする藤森。セクハラ眼鏡が大暴れ。そして織田君は性病。

ギャル曽根が「どうして彼女と別れちゃったんですか?」と執拗に聞いてきた。いわゆるコイバナというやつだ、彼女は生粋のギャルなのであります。なんてったってロケバスでボクにマーガレットという少女コミック誌を強引に読ませた上に「どのシーンでキュンときましたか?」と聞いてきた兵だ。ボクは彼女のそんなピュアなところが好きだ。

収録終わりは本社で脚本をシコシコ。そこへ「西野さん、今何してるんですか?」とオッパイ顔の房野くんから電話。房野くんといえば、先日ニュースにもなっちゃった歌舞伎町で局員と喧嘩事件の同伴者。その節はとても迷惑をかけたのである。ボクが「本社で脚本書いてるよ」と答えたら、「じゃあ、今から行きますわ」と予想外の言葉が返ってきた。ボクが脚本を書いている横で何をするでもなく房野くんは黙って座っていた。ワケがわからないよ。宇宙だよ。

脚本が無事に仕上がり、房野くんとそしておスネかじり虫、山口トンボと呑みにいった。おスネかじり虫は呑みの席で「お前のスネが無くなるまでかじってやる!」と宣言した。どうやら最終的にはボクのスネを食べてしまうらしい。恐ろしや。そして酒に呑まれたボクはボクで、なんだかわからないけど「ゴメンねぇ~」と言って泣いていた。ボクは後輩ちゃんにひたすら迷惑をかけているのである。

日が明けて、とりあえず出来上がった『ドーナツ博士とGO!GO!ピクニック』の脚本をチーフマネージャーに送った。そしてとにかく書き上げられた事が嬉しくて、三谷さんにメール。なんだか「ありがとうございます」と思ったのです。三谷さんからはとても丁寧なアドバイスが載せられた温かいメールが届いた。そしてタイトルを褒められた。ボクもこのタイトルがお気に入り。感謝、感謝です。

三谷さんといえば、幻冬舎さんから三谷さんの本を何冊かプレゼントしていただいた。舞台を観に連れていってくれたり、なんだかお世話になりまくっている私、とっとと絵本を描き上げやがれ。いつまでチンタラやっているんだ。

『マカロニ怪盗団のテーマ』という名曲を作った。今度の舞台に登場するマカロニ怪盗団のテーマソング。ギターだけでポロロンと作ったものなので、ガッツリとプロの方に編曲していただこうかと、チーフマネージャーに打診した。ラッパが入ってくるとカッチョイイと思う。

そしてKING KONG LIVE の新潟公演があった。漫才師が漫才ライブをするということは、後輩がセクハラボケをかましたり、ギャル曽根がコイバナに夢中になったり、雨が降ったり止んだりといった、それはすごくあたりまえのこと。芸人がせっせとコメディーを書いたり、書き上げられて嬉しくて誰かに言いたくなったり、そんなのと一緒、すごくあたりまえのこと。何も変わったことではない。そしてそれを変わったことにしちゃいけない。

あなたが空き時間に読書をするように、ボクは今日も漫才ライブをしたのです。

2008年5月

Posted by nsnkouron