2008年5月27日 (火) ボクのおバカおじさん


 

夜中、渋谷、後藤ひろひとと二人。恐竜が登場するバカバカおもしろ舞台を観させてもらい、終演後に誘われ、しこたま呑んだ。最初は何人かで呑んでいたんだけど、気がつけば二人。店内に流れるスペクトラムが抜群にカッチョ良かった。もっと評価されるべきだ。後藤さんとの付き合いは古く、さかのぼること大阪時代・・・

当時一緒に番組をやっていて、収録後に呑みに行っては、本当にバカバカしいどうしようもないコントを考えてゲラゲラ笑った。忘れもしない、「カレーは一日寝かすと何故おいしくなるのか?」の答えを描いたコント。くだらない。

その時と一緒。ボクは『グッド・コマーシャル!』と『ドーナツ博士とGO!GO!ピクニック』を話して、後藤さんからは次の舞台の構想を聞いた。演出のこと、客入れ時のこと、あーだこーだ、うんぬんかんぬん、スットコドッコイ言い合って、なんだか最後は「あっくんはラスベガスに遊びに行きなさい」という話になっていた。その時間はとても楽しい、そしていつだって刺激をくれるこのオジサンがボクは好きだ。ギャフンと言わせてやりたいのです。

後藤さんの「俺、趣味で音楽やってるよ」という言葉は趣味のないボクの興味をそそった。「バンドやりましょうぜ、グヘへへェ~」と念仏のように唱えてきやがるトンボの思うツボだ。そう遠い未来でもないような気さえしてきた。

言ってしまうと、最近は呑みに行っても、お笑いの話以外のことの話になると苦痛でしかたがない。しかしこれは面白味のない人間、とても反省をしている私。趣味だ趣味、趣味を見つけなくては。

でもお笑いの話をしている時が一番楽しくて、楽しくて楽しくて、こればっかりはどうしようもないんだ。だから昨晩は最高の夜だったのです。

そしてボクは後藤ひろひとと一つの賭けをした。

2008年5月

Posted by nsnkouron