2008年5月29日 (木) あの時のプロレスラーさんのように


 

ボクはもう自分のやりたい事をやるというふうに決めてしまったのです。やりたいことだけをやって、それをなんとかまかり通すという生き方にしようと決めてしまったのです。だからボクは今日も独演会をやったわけで・・

局員様と喧嘩した話やら、ここ最近の事件を頭に足しちゃったせいだ。気がつけばライブ開始から2時間をゆうに超えていた。それでもまだ喋り足らないので、それからまた喋った。2時間半弱の独演会となった今回、やはり笑ってくれる人の顔を、笑い声を、キチンと確認できる、ライブというのはとても尊いものなのだと再確認したわけであります。そんなこと知ってるんだけど、なんだか今回の山形の独演会はそれを強く感じました。

舞台にはマイクが一本だけ立っていて、そのシルエットがボクはとても好きで、本番前になると1秒でも早くそいつの所へ飛んでいきたくなるのです。いつからかボクは完全に魅せられてしまったようです。

ライブで全国をまわりたいと思うよ。それはいつも思っている。だから今、できる限りのペースでKING KONG LIVE と独演会を。

子供の頃、家の近くにあるダイエーの駐車場にプロレスの巡業が来たんだ。駐車場のフェンスには幕が張られていたからチケットを買った人じゃなければ見られなかったんだけど、それでもボクは近くにプロレスラーさんが来ているということで大興奮。友達と幕の外にへばりついて音だけを聞いたんだ。プロレスにまったく興味のないボクでも、とても楽しかった。ワクワクした。川西という田舎町の、それは大ニュースだったんだよ。

東京や大阪のように娯楽に溢れた町なんか本当に稀で、日本全国そのほとんどが娯楽といえばTVだったりするんだ。キレイごとだと言われてもかまわないよ。ボクが田舎に行くことで、ボクがライブをすることで、そこの人が一人でもワクワクしてくれるなら、その日を心待ちにしてくれるなら、これほど嬉しいことはない。あの時のプロレスラーさんのような役割をボクが担えるのなら、これほど嬉しいことはない。

次は6月16日、宮崎。NEW RETORO CLUBだってよ。

ボクはこれからも全国をまわる。持ち物なんてマイク一本、軽いもんだよ。

2008年5月

Posted by nsnkouron