2008年7月11日 (金) 『GO!GO!マカロニ怪盗団』 唄・後藤ひろひと 作詞作曲・西野亮廣


 

「じゃあ、脚本が面白かったら唄ってちょうだいね」というお願いが見事に叶って、お久しぶりに後藤ひろひとと再会。場所は大阪のとあるスタジオ。『ドーナツ博士とGO!GO!ピクニック』の主題歌『GO!GO!マカロニ怪盗団』のレコーディングであります。「脚本読んだよ、面白かった」と後藤さん。チンポコのところがソワソワした、とにかく嬉しかったのです。そんで約束です。とにかく、この曲を書いた時に歌い手は後藤さん以外は考えられなかったので、無茶なお願いとは分かってはいましたがダメ元でお願い。そしてここに漕ぎ着けました。やったぜぃ。

スタジオに入って、後藤サン「あっくん、どんな感じで唄えばいいの?」と。言われたところで劇的に音痴なボク、唄って伝えることができない。「マフィアのボスみたいな感じです」と、あまりにも抽象的。「わかった」と後藤サン、そのままレコーディングスタート。そしてイントロが流れて後藤サンが唄った。

ボクの体中の血管をキムチがすんごい勢いで通り抜けたような、ビリビリしたのです。鳥肌が立って、ドキドキが止まらなかったのです。ボクは青春時代に音楽にどっぷりハマッた経験もないので、もちろん音楽を聴いてこんな感じになったのも初めて。「リンダリンダ」を聴いて世界が変わった人のそんな感じだと思う。まったく過言じゃない。座っていられなくて、レコーディング中ずっと立ち上がって、踊れないのに踊ってた。カッチョ良かったんだよ。後藤さんが出してくれた声が「これでもかっ!」というくらい楽曲にピッタリだったんだよ。ボクは音楽の事を詳しく知らないし、技術もない、だけどコレがカッチョイイということは言えるんだ。ボクが生まれて今まで聴いた音楽の中で一番カッチョ良かったんだ。大阪のクソ漫才師が作って、お芝居怪獣が唄った唄がだ。ワクワクが、ワクワクがずっと止まらなかったよ。CDにしたいな。須藤さんを口説いて動いてもらおうかな。あんな感じになるんだ、ボクは音楽が好きになったよ。

かくして、唄・後藤ひろひと、作詞作曲・西野亮廣による『GO!GO!マカロニ怪盗団』はここに完成したのであります。これが客入れで何回も流れるんだ。絶対に楽しい舞台になるよ。あぁ、後藤さんと友達で良かった。

しかしビリビリしたなぁ。

2008年7月

Posted by nsnkouron