2008年8月13日 (水) お久しぶり、妹ちゃん


 

今日でしばらくはタモリさんと会う機会も減るので、収録終わりはなんでもない話を二人でダラダラと。絵本制作に関するアドバイスなんかも頂いたり、今日の収録のタモリさんの言動をなじったり・・とにかく楽しい時間。そんなこんなでお別れをして、車に飛び乗り急いで大久保公園へ。しつこいようですが『ドーナツ博士とGO!GO!ピクニック』5日目。

前にTVのお仕事があった為、リハーサルには参加できず、用件だけを糞ダルマに伝えておいたわけで、前回からどう変化したはわからない今回。ハラハラしながら客席の最後列に座ったのであります。

お話が始まった。さすがは回数を重ねているだけあって皆落ち着いている。とはいえ人間のやることだから完璧なんてのはありえなく、思うところもあったりするのだけれど・・・コレを言ってしまえばボクが今回の仕事に向いていないということを露呈するだけなんだけれど・・・

とにかくボクは人にとやかく言うのは嫌いだ。なるべく言いたくない。それは突き詰めれば自分の気の小ささだと思う。「ダメだ」とはわかっていても、やっぱり言いたくない。欲を言えば、勝手に気づいて欲しいとさえ思っていたりするもんだから、どうしようもない。クソッタレだ。

今回も満員のお客様。皆、ゲラゲラ笑ってくれて、その笑い声のおかげで色々と思うところがどうでもよく思えたり、「いやいやイカン」と思えたりの行ったり来たり。とにかく最近のボクがおもうところは、笑い声以上の正解はない、というところ。彼女にフラれて落ちている男が少しでも笑った瞬間、そのことを忘れていたりするのだ。「笑う」というのには、そんな力があったりするのかも・・そんな期待をよせる。

大盛況の末、公演終了。いつものように客出しに赴くボク。ハッキリ言って媚びへつらうことに何の躊躇いもない。ボクは公演終わりのお客さんと喋りたいのだ。誰かが「プレミア感」を謳おうとも、そんなの関係ない。一緒に写真を撮って、一緒に握手して、その距離を縮めてやりたいと思う。だからライブをするんでしょ?

散々、写真やらサインやらをして、最後に帽子を深くかぶった女の子が、「サイン下さい」と迫ってきた。聞き覚えのある声・・・

ベッキーだ。

ボクはもちろん今回の公演のこともベッキーに知らせたかったけれど、知らせてしまったらアイツの性格上、どうにかこうにかスケジュールをやりくりして来やがるから黙っておいた。少しでも寝たほうがいい子だから。それなのにどうしたもんか、自分で調べてスケジュールを調整してボク達には内緒でやってきたというから、こんなに嬉しいことはない。

ベッキーはボク達キングコングの妹。ボクがこの世界に入って後にも先にも怒ったことのある唯一の女の子。まぁ、ボクらキングコングの方が彼女に怒られることが多かったのだけれど・・。久しぶりに3人で喋った。あいかわらずの女の子。いろいろあったけれど、ここでは言わない。とにかく思ったのは、また一緒に仕事がしたいということと、「誰かベッキーを叩いてやってくれ」と思ったということ。アイツは人にドツかれるのがよく似合う。だって芸人だもの。今日はありがとね。

お客さんをお見送りしていたら、「今度、バレーを習いに来てくださいよ」とバレー教室の先生から話しかけられた。生徒として参加する自分を想像するボク。やっぱり男、ハッキリ言ってスケベなことしか思いつかなかったのであります。そのバレー教室の先生様とスケベな関係になりたいもんだ。

そんなことを思ってしまうボクは、クソ野郎です。

今日の公演に来ていただいた皆様、どうもありがとうございました。

2008年8月

Posted by nsnkouron