2008年8月31日 (日) 『グッド・コマーシャル!』の初稿書き終える


 

昨晩の踏ん張りが見事に実り、『グッド・コマーシャル!』の脚本の初稿を書き終える。ゴールテープを切るのはまだまだまだまだ先ではあるが、とりあえず一安心。とりあえず、この脚本さえお渡しすれば、演者さん、スタッフさん、関係者各位にストーリーは伝わるってもんだ。フゥ・・。

さてさてここから。ここからは衣装を決めつつ、音楽を作りつつ、予算内で美術セットをいかに魅せるか、その方法を考える。そして同時進行で脚本の直しに。『ドーナツ博士とGO!GO!ピクニック』も直しで生まれた部分が結果的に全体の4割を占めていた。時間が経ったことで思いついたり、飽きたりの繰り返し、どうしてもいきなり完成品は書けないのです。そして稽古中に演者さんの動きをヒントに思いつく事もあったりするから、「直し」の意味も兼ねての、本当は稽古を一ヶ月近く、それは間が飛び飛びでいいからやりたいんだけれど、カリカさんと平田敦子さんのスケジュールを合わせた時にどうしても、その時間がとれない。今回は稽古日程があまりとれないのである。だけど、その事実は事前に聞いていたものであるから、それなりの対処法を考えてみる。

現在、ボクの頭の中に漠然とある打開策は、すんごい仲良しの後輩ちゃんに全ての事情を話して、どこか小さな小さな小屋で近々事前に「プレ・グッド・コマーシャル!をやろうか」という案。もちろんその事情も全てお伝えした上で、「それでも構わない」というお客さんのみにお見せする。そこに向かうまでの稽古で脚本をさらに叩けるし、本番でのお客さんの反応も確認できる。とにかく演者さんの動きを確認しつつの方がなんだか書けるような気がするんだ。

さて、そうなってくると次は神保町花月様がその方法を許してくださるかだ。いや、でも、これも全て神保町花月で感動必至の公演をする為の手段でございますので。そうなった際はお願いしますよ、新田さん。

前回の『ドーナツ博士とGO!GO!ピクニック』とは違い、勘違いも伏線もあったもんじゃなく、終始会話劇ですので、「稽古をしながら脚本を叩く」そういった方法が最もなんじゃないかと思っておるのです。

ボクは面白いモノが作りたいのです。うぎゃぁー!!

2008年8月

Posted by nsnkouron