2008年9月21日 (日) カリカリカリカリ


 

カリカリカリカリ、今日も絵本制作。何時間もやった挙句「もう、嫌」と泣きながら後ろにブッ倒れて、携帯をイジってみたりして現実逃避を図るけれど、それはもちろん何の解決にもならなくて、自分が助かる方法は完成させてしまう他ないと知っているから、また机に向かう。そんな毎日がもう何年も続いていて、もちろん今日もその感じ。絵本制作は最終章の7ページ目に突入していて、あいかわらずまったく進まないから今日も頭が痛い。だけど頭痛は慣れっこ。何年も続くこの頭痛を治すには、これまた完成させる他ない。とにかく完成させるしかないのです。

フザけた事を考えてみる。この一枚何十時間もかかる絵を使って、「こんな〇〇は嫌だ」というフリップネタをやってみるというのはいかがなもんか?ネタなんかよりも絵の凄味に目がいっちゃってしまうから、まったく笑えない。「いや、それよりも・・絵!」とツッコんでくれる人が隣にいてくれたら嬉しいなぁ。まったく不謹慎な使い方だけれど、ボクが描いたものだから誰にも文句は言えない。絵本が完成したら、そういったフザけ方もしてみたいもんだ。

いやしかし苦しいなぁ。漫才やコメディーを考えている時とはやはり違う。それらのように作る過程、その時々で笑えたりしたら幾分ラクなのになぁ。今も結局絵本制作の筆が止まったので、こうしてココへ逃げ込んできた。この文章を書き終えたら、また戻らないといけない。比較的スイスイと筆が進む時もあるんだけれど、今日はそうではない。天気のせいかな?気温のせいかな?とかく筆が進まない時というのは苦しい。

はやく皆に見せたいな。子供の頃からボクは今でもずっとそうなんだけど、「驚かせたい」という気持ちがかなりの原動力となっているんだ。日本中を驚かせて、ひっくり返したいと思っているよ。これが完成したら、きっとそうなる。そんでニヤニヤできたら、それでいい。図工の時間を思い出すなぁ。クラスの皆を驚かせる為、作る過程を見られたくないから一人だけ机を離してもらったんだ。モノを作っている時だけボクは静かだから、先生もきっとその方が都合が良かったんだと思う。出来上がった作品を皆に見せて、「スッゲー」とクラスの皆が作品のまわりに集って、その中に好きな女の子がいたら嬉しかった。今もまったくその感覚。

今日中に今のページをなんとか終わらせようと思う。そして明日の朝には8ページ目に突入して、空き時間の全てをそれに使う。今度の火曜日はオフなので、午前中に『グッド・コマーシャル!』プレ公演の稽古をして、昼からは前々から野郎連中と企画していた『第一回 東京カレー大会~ボク達は世界平和を真面目に考えています~』が行われるので(河原でカレー作って食うだけの会合)、それまで集中してやろうと思います。

カリカリカリカリ、今日も絵本制作

2008年9月

Posted by nsnkouron