2008年10月11日 (土) かくまって欲しい


 

ボクは別にブログに魅せられた人間ではありませんので、正直に言ってしまえば「今日は書きたくないなぁ」なんて思う日もある。パソコンで文章を書く自体は何も苦じゃありませんから、その理由は「面倒クサイ」ではもちろんなくて、「自分が今、集中的に取り掛かっているモノがあるのにそれを中断してまで・・」という気持ちから。だけど「毎日更新する」と決めたから書く。そしてそのとおり、「やる」と決めたらキチンとやる性格なので、書き始めてしまえば普段と何も変わらない。まぁ、それが今日というわけだ。

皆、守るものが違う。自分の信念を守ろうとする人もいれば、家族を守ろうとする人もいる。単純にとりあえず自分の生活だけを守ろうとする人もいる。それらがグッチャグチャに共存するワケだからその中ではズレも生じる。各々が優先すべき順番がまず違うんだもの。モノを作る時、いつだってここにストレスを感じるし、見捨てられたような寂しい思いもする。だけれど、相手側の正義も分かる。「皆が皆、あそこに向かっているわけじゃないんだ」と自分に言い聞かすも、未だストレスを感じたり寂しい思いをしたりするのは、何一つ言い聞かせられていない結果だ。

先月末にソレを強く感じる体験をして、もうどうしようか珍しく本当に落ち込んで、時間が経った今でもその人の顔は直視できないでいる。どこかで折り合いをつけないといけないといけないのも分かるけれど、「折り合いなんてつけたくない」という気持ちもある・・・具体的な話をしないと何のことかさっぱり分からないね。だけどコレに関しては、一緒にやっていく仲間のことだから名指しでどうのこうのは言いたくないし、人に知らせることでもない。

その中でも自分は本当に恵まれている方だと思う。それは先日、堤下(先輩)とラーメンを食べに行った時にも言われたんだけれど、やはりボクの周りには熱を持った優秀な人が多い。本当はそういう人達だけに囲まれたいんだ。ボクが見たくないモノを隠してくれる人達。その人達の奥の方で、よけいな事を考えなくてすむ環境で、だまってシコシコとモノを作っていたいよ。ちなみに今度の絵本の主人公がそんな奴、ボクの理想の姿だよ。

漫才に関しての梶原はソレをやってくれる。だからボクはキングコングの漫才に関わっていたいと思う。

2008年10月

Posted by nsnkouron